ハイドロキノンで美白!

トレチノインで美白効果を得ようと考える方が多々いますが、美白になりたいのならハイドロキノンをお勧めします。ハイドロキノンは肌の漂白剤ともいわれるので、トレチノインよりもはるかに美白効果を得られるでしょう。

美白ならハイドロキノン

ハイドロキノンは非常に効果の高い美白成分です。
この美白成分はメラニン色素が酸化したことで、着色してしまったものを強力な還元作用で還元し肌を白くします。
しかし、還元作用により効果が高い物質のため、メラニン色素だけに選択的な効果を発揮するだけではなく、他の細胞に対しても化学的な反応を起こしてしまいます。
そのため、使用する際には細心の注意が必要になります。

当初、日本ではハイドロキノンはその強い還元性を持つという特色を生かして、家庭用の還元系漂白剤に配合され市販されていました。
しかし、還元力の裏返しである酸化しやすいという特性があるため液体などに配合してしまうと、酸化や変質が起こり長期保存ができませんでした。
ところが、ハイドロキノンにある種の界面活性剤を配合すると、その還元力を余り低下させずに安定に保存できる事が発見され、ハイドロキノン錯体として化粧品にも使用されるようになります。
つまり、化粧品に配合されいるハイドロキノンは純粋なものではなく、錯体構造をした状態のものが市販されています。
このようにハイドロキノンの美白効果とは肌の漂白効果なのです。

高い美白力を持っていることは事実なのですが、以上のようなメカニズムで効果を与える物質のためその副作用には十分注意しなければなりません。
まず、ハイドロキノンには変異原性がある事が知られています。
つまり発がんリスクがあるという事です。
WHOは発がん性はないと分類していますが、アメリカのFDAは発がんのリスクがあると判断し、2%以下の配合濃度に限り市販の化粧品への使用を許可しています。
また、ヨーロッパでは多くの国で人体への使用は許可されていません。
動物実験での発がん性しか確認されてはいませんが、人間での発がん性が明確になっているのであれば使用は中止されてしまいますから、適切な使用を行っている場合に限り、発がんのリスクが低いという物質です。
使用する場合には細心の注意を怠ってはいけません。
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